コンセプトフロア富山コンセプトフロア富山の客室をご紹介します。

ヴィスキオ富山ならではの
おもてなしを提供する特別フロア

ヴィスキオブランドでは初となるコンセプトフロア「富山」は6~11階までの客室より天井の高さが30cm高い280cmの解放感あふれる空間。富山の観光名所である立山連峰をデザインした絨毯やフロアオリジナルの壁面デザイン、富山のガラス作家や陶芸家によるグラスやコーヒーカップ、地産のコーヒーや銘菓をご用意し、地域とお客様をつなぐヴィスキオ富山ならではのおもてなしを提供する特別フロアとなります。

コンセプトフロア富士

CONCEPT
FLOOR

POINT富山ならではのおもてなし

富山ガラスのグラス イメージ

富山ガラスのグラス

富山ガラス「銀山脈」。
富山の神々しい立山連峰を銀澄を使って表現。金色に見えるのは、銀が還元して起きる現象。内側から覗くとさらに金色に見えます。

ガラス作家 杉江真奈美 氏

  • 1981年 富山県富山市生まれ
  • 2001年 日本デザイン専門学校卒業、横浜を中心に作家活動開始
  • 2012年 富山ガラス工房 アシスタント開始
  • 2016年 富山ガラス工房 スタッフ就任
  • 2018年 美の祭典越中アートフェスタ2018 入選

デザインから仕上げまで全て一人で製作。12階コンセプトフロア富山の各部屋にはご宿泊のお客様の為だけに世界に1つしかないグラスをご用意致しました。

富山ガラスのグラス イメージ

越中三助焼のコーヒーカップ イメージ

越中三助焼のコーヒーカップ

富山県砺波市の恵まれた土地からとれる土を用い、この土地が生み出した草木から作る釉薬は160年の歴史を受け継ぐ淡く深い緑色が特徴。
現在も五代目谷口均氏から六代目谷口由佳氏に継承。

三助焼窯元五代目 谷口均 氏

  • 1960年 富山県砺波市生まれ
  • ・富山県陶芸作家連盟会員
  • ・現代工芸富山支部会員
  • ・砺波市美術協会会員
  • ・富山県郷土陶芸会会員

約160年の歴史ある越中三助焼。ホテルヴィスキオ富山コンセプトフロア富山専用の茶器として特別に焼き上げました。

越中三助焼のコーヒーカップ イメージ

ROOMS天井が高く開放感あふれる4つの客室